実家に帰ってきたわけですが。
家族みんな仕事で私だけ暇だったので、たまった洗濯物を全て洗い干して、米を炊いてボケッとしてました。
暇なら家事も暇潰しになっていいなと思いました。ちゃんと仕事した感ありますし。
毎日飽きもせず時間は同じペースで歩き続けているわけですが、私もそれに引きずられて進み続けているわけですよ。
先日、フォルクローレの祭典が福島県の川俣町でおこなわれましたね。
コスキン・エン・ハポンです。
YouTubeで配信をみてました。
大学の時は毎年でてました。そういう感じのサークルに入っていたので。
配信みてて思ったのは、大学の青春時代に紐付いたフォルクローレが好きだったんだなぁてことでした。
もちろん好きですよ、南米のフォルクローレ!だけど、それよりも仲間たち?の演奏が好きだったんだなぁと感じました。
演奏をきいて、あの頃に戻りたいなとすこしでも思ってしまった私は過去に執着してるんですよね。
ぶっちゃけ執着っていいことないですよね?きっと。
物とか過去とか人に執着したところで、思いどおりにはならないわけですし、ストレス感じて当たったりしちゃうのも自分な訳で。わかってるけれど、わかってるからといってやめられない、私は執着強いです。ええ、良くないです。わかってます。
って考えてしまうと、シマウマとか魚とかは子孫を残すっていう本能で生きている感じがあって執着とは無縁なようで羨ましくなることがあります。人間って頭良すぎるよね。
人間には知性があるから、子孫を残さないっていう選択もできるし、自分で死ぬっていう選択もできてしまいます。
人々はどこに向かってあるいていくんでしょうか。
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