シナプス

シナプスとは、脳みその中にある細胞と細胞を結ぶものらしいです。駅が細胞だとしたら、線路がシナプスですね。

シナプス | 看護師の用語辞典 | 看護roo![カンゴルー]
シナプス(しなぷす、synapse)とは、神経細胞であるニューロンと、次のニューロンをつなぐ接合部のことである。【構造】シナプスは、シナプス前膜、シナプス後膜により構成される。また、その向かい合う2つの間をシ…

人が細胞だとしたら、シナプスはその繋がり…絆とかですかね。人と人の繋がりなんてものは目には見えないですが。

シナプスは壊れたり増えたりしてるみたいです。詳しくはわからないですが。

人と人との繋がりも同じですよね、新しい人と繋がってシナプスが形成されることもあれば、繋がりが途切れてシナプスが壊れてしまうこともある。

人の脳みそってすごいなぁ、一回見てみたいものですね、シナプスとかニューロンとかって。

私なんか、比喩とか好きなんですよね、なにかに例えるとかなにかを模すとか、、、逆に言えば一からなにかを作るのは苦手なんです。

にてるものを探したり、ちがうものを探したり、比べたり、共通点を見つけたり。

物事にたいしても、人にたいしても。いや、私だけじゃないですよね、比べて分類したり、ラベルを貼ってしまうのは。

この前YouTubeのショートでこんな動画を見ました。ある海外の授業で教室に先生と生徒がいて。先生が財布から一ドル札を取り出して、欲しい人はいるか?と声をかける。すると生徒はみんな欲しいですと答える。次に先生が一ドル札を手でくしゃくしゃにして再度声をかける。みんなも欲しいと答える。最後に先生は一ドル札を足でグシャグシャに踏み潰して、声をかける。みんなも欲しいと答える。

細かいところは忘れてしまいましたが、ここから先生はこんな風なことを言っていました。一ドル札がどうなってもみんなは欲しいと答えた。どうなろうと価値は変わらないから。これと同じことが人にも言えると。例え自分を他人と比べて劣っていると感じたり、辛い目に遭って惨めな気持ちになったとしても、その人の価値はなにも変わらないと…。

なんかすごいしっくりきてしまいまして。確かにそうだな~と。地位のちがいはあれど、人は皆同じように価値があり、いない方がいい人なんていないんだな~って。自分にたいしてもそう思えたし、他人にたいしてもそうだな!と納得しました。

例え繋がりがなくなっても、今まで関わってきた人の価値はなにも変わらないし、思い出は残るわけだからきっと大丈夫。

私に関わってきた人がみんな幸せでいられるように、と、願うばかりです。

シナプスの話どこ行ったって感じですけど笑

今更ですが、コメントも気軽にどうぞ。

前回の投稿↓

コメント

  1. アンチ より:

    応援しています。

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