優しくなりたい

モンチッチの服を編みました。ポンチョ 心の記録
モンチッチの服を編みました。ポンチョ

優しい人って余裕がある人なんだそうです。

自分にゆとりがあるから、他人に優しくなれるそうです。

最近私は全く優しくなく、自分のことしか考えられていません。それゆえ、口からでる言葉は自分のしりたいこととか、自分の言いたいことばかり。あとで自己嫌悪に陥るタイプです。

余裕がなければ他人にも自分にさえも優しく出来ないよってお話ですね。

自分に余裕がある状態とは…?

不安なことがなくて、やるべきことの見通しがたっていること?

作業が少ないこと?終わりが見えてて対処法がある程度わかっていると言うこと?つまりは、多くをしっていると言うことか。

しらないことが少なくて、ある程度自分でわかっているものであれば自分に余裕が生まれて、優しくなれると言うことか。

ということは、私が優しくなれない原因は現状をよくわかっていないところにあると…ほんとにそういうことなのだろうか?

ただ、少なくとも現状をよくわかっていれば多少は人を気遣う余裕が生まれるはず。優しくなりたいのなら、理解を深めることが大切なのかなぁと思います。

しらないから優しくなれない、相手の背景にあるものや、自分の抱えているタスクが自分のなかで可視化できていれば、優しくなれるのでしょうね。

私はつらい人に自分がつらいみたいなことを、言ってしまったようです。

最近すごくいそがしくて余裕がなかったであろう人に自分のつらさとかわがままを伝えてしまったことに、少しだけ後悔があります。それがあったから、今少し楽になれてることもあるので、100後悔してると言うわけではないのですが。

いつも自分のことしか考えられなくて、相手の背景や何を言ったら傷つくか、つらいのかを、私は推し量りきれないのだろうな…

最近は、ある程度自分がどんな人間かをまず受け入れるようにしています。優しくない自分、想像力のない自分、嫌いになるのは簡単だけれど、嫌いで遠ざけてしまってはいつまでたっても変わらないから。

一旦受け入れてあげたあとに、なぜそうなってしまうかを考える方かよっぽど建設的です。まぁ、性格なんてたいして変わるわけではないので言動も変わるかわからないですが…ある程度「くせ」をつかめれば、少しは言わないことを覚えて優しくなれるのかなと思います。

今日はなしたことは結局は「知ること」に帰結する話でしたね。知ることって、大事か、、、でも知るための努力も大変なんですよね。

知ることと努力…私には知るために行動することや、努力した方がいいことが、沢山ありますね…。

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