※※以下、龍が如く OF THE END のネタバレが含まれます※※
まずはこのセリフをご覧ください。
A「そんなに悪いことかな?だってこの世界はさ___
大部分の人間にとって生きるのが辛いようにできているんだ。
でも このタナトスの感染者は、極上の幸福感に包まれながら死ねるんだよ?
幸福で安らかな死と、ただただ過酷な人生。どちらがいいかなんて、選ぶまでもない。
たいして報われもしない人生。そんなものに汗をかくなんて、滑稽でさえあるよ。
私も仕事柄、悲惨な人間は山ほど見てきた。だけど、君らにはその辺が分かっていない」
B「わかってねぇのは__てめえの方だ」
A「そうかな?」
B「人生は過酷だ。そんなもの、てめぇに言われるまでもねぇ。
生きるっていうのは、全力でそれぞれの人生に立ち向かうことだ。お前は、なぜそれを滑稽と笑う?」
A「(高笑い)
~(略)~
所詮人間は楽な方に逃げたがる生き物なんだ。」
B「休んだほうが楽、楽したほうが得・・・そう思い込んでいる連中は、どういうわけかそいつを大声で叫ぶ。仲間を増やしたがる。だが、俺たちは立ち止まらない。そして全力で生きて、戦い抜いて・・・最後に死ぬ時が来たら、こう言うんだ。”生きててよかった”ってな。」
こちらのセリフ、龍が如く OF THE ENDというゲームでの敵Aと主人公Bのラストシーンでの会話です。街をゾンビだらけにした犯人である敵Aと、懲らしめに来た主人公Bの会話ですね..(説明端折りすぎ)詳細はこちら
ちなみに主人公Bは龍が如くシリーズ通しての主人公、桐生一馬です。
このセリフねぇ…これ作った名越さん、何を思ってこれを作ったんでしょうね。私はこの桐生さんのセリフ自分が言われてるみたいでうっってなったんですよね~~…汗
どちらかというと、つらい思いして生きるくらいなら潔く死んでしまった方がいいやろよりといいますか…楽したいから頑張りもしないし、楽したいから楽な方にかなり流れちゃったり…目先の誘惑に弱い。ゲームを楽しくプレイしてた私は説教されてる気分になりました。
生きるってつらいよな、やっぱり、、😢なんでこんなつらいんだろうな😢
悩みのすべては人間関係に帰結するといいますが、生きるのが辛い理由はやっぱり人間関係なんでしょうか。少なくとも私の場合はそうだなと思います。普段見て見ぬふりをしているけれど、たまに自覚するあの辛さ。なんで何年もやっててこんなに仕事できないんだろうとか、、、この会社で私が胸をはれる特技はあるかとか、同じ年に入社したのにこんなに差ができてしまったなぁとか、まぁ考えることはたくさんありますよ。
私がうまくやれるのは人にぶつからず穏やか素直であるとか、トイレの流しを使った後、濡れた手洗い場をふくとか、会議室を使用した後はべとべとする机をアルコールでふくとか、挨拶は返すとか、期限を守るとか、相手が不快にならない返信ってなんだろうって時間かけて返事するとか、ごみが落ちてたら拾うとか、よく笑うとか、誰でもできるし、仕事するうえでは必要のないことばっかり気を遣ってて。
仕事で必要な迅速さや知識、説明力とか、堂々とするとか自分の意見を伝えるとか、主体性とか、ないんですよね。
こう見ると自分の適性と会社で必要とされる能力がミスマッチすぎるのでしょうか?いやそれも私のエゴか…
でもなんか、自分が会社でプラスになることを少しはやってるんだなって今文字にして気づけました。まぁ、自己満足でしかないからね…
私の生きづらさの元凶はやっぱり比較かもしれないですね……どこで何してても比較して元気なくなるやんけ、もうSNSやめろ!!!やめちまえ!!!
桐生さんに会ってみたいなぁ。
最近少し学んだのは、一つの物事に時間をかけてみることの大切さです。悩む時間って無駄だと思ってました。特に仕事。悩むくらいなら見切り発車でやってみよう!みたいなタイプではあるんですが、悩んで考えて結論を出したことであればあるほど人に伝えるときに情報量と熱量が乗ってくるし、すぐ決めると理由がないですよね。直感!!みたいな。
仕事のせいなのかなぁ、、直感ダメみたいな思考。だからつらいんかね。辞めてみようかな。でもさ、前回結局辞める辞めるで辞めなかったし散々迷惑かけて結局辞めないで居座ってるんですよね、しかも文句言いながら(笑)ほんとにやめるってなってもだれも悲しまないと思うwwwww
次はやめて、清掃業でもやろうかなぁ。それか遊園地のバイト。清掃は一人で黙々とできるし、遊園地は楽しい人しか来ないから気持ち的には少し楽そう。もちろん、どちらもつらいところとかたくさんあると思うから、軽率に軽く見るのはよくないのはわかっています。
生きてるだけでありがたいことであるっていうのにさ、そのありがたみすら軽率に見てる自分は嫌だなと思いつつ、より良い人生を過ごしたい、過ごすためにはどうしたらよいかなって思っています。
今日は桐生さんに説教された気分でしたという話でした。(まとまりなくて読みづらいと思います、校正するの面倒なのでそのまま上げますm(__)m)
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