私の1日と目線を記しています。何をみてるか、知りたい人がもしいればどうぞ。
1日
世間は夏休みで、電車はガラリとすいている
ガラリとした電車には、社会人と部活の高校生が乗っている
人が少ないので、冷房もいつもより効いている
世間は猛暑酷暑と騒ぎ、みなしにそうな顔をしてそとを歩いている(偏見)
日差しがかなりきついのか、日陰はかなり涼しい
出勤でたくさん汗をかき、背中はぐっしょり濡れる
座席に座り、パソコンのキーボードをパチパチする
先日塗ったマニキュアがキラキラ光る、偏光なのだ
暑くてたまらずうちわをとりだし思いっきりあおぐ
涼しいが、あおいだ分だけ暑くなる
夕方までパソコンをパチパチして帰路に着く
駅まで歩く
キャンピングカーできた老夫婦が2人並んで水辺をみながらアイスをたべていた
ラブラドールをつれたおばあさんが、麦わら帽子と明るい水色の緩いズボンを穿いていた
電車に乗る
そとをみられるようにボックス席に座ったが、席がワキガくさい
夏至を過ぎて1ヶ月だが、相も変わらず日は長く、19時を目前にしてもまだ明るくて安心する
淡い赤青黄色が混ざって黒くならないのがすごい、いや、色の三原色ではなく光の三原色か…
自分への考察
なんか、ただ会社行って帰るだけでも結構発見というか｢お！｣となる瞬間に出会えることは多いです。
そういった瞬間を見逃さず、楽しめる自分はちょっぴり好きです。
たとえば、顔にみえるものとか、空の青さとか、いつもより生暖かい風とか、鳥の鳴き声とか、トイレのマークにも個性があることとか、工事現場のバリケード支えるやつとか、夜の電話ボックスの儚さとか。
たのしいなって素敵だなって思ったとき、最近はすまほでメモを取るようにしています。なぜなら忘れてしまうからです。
素敵な瞬間を全て取り逃したくない…欲張りなので。
メモしとくだけで、見返したときにイメージが脳内に浮かび上がるの結構すごいですよね。
需要があるかなと思って呟いてみたのですが、どうですかね。
そういった瞬間をみんなに自慢したいのです…
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