雨の日は虫はどこにいるんだろう

雨の日は虫はどこにいるんだろう 心の記録
雨の日は虫はどこにいるんだろう

先日強い雨が降りました。

家のなかでテレビを見ていてもそとから「サーーーッッッッ」と聞こえるレベルの雨の強さでした。

今日から9月とはいえ、まだまだ夏です。少しずつ日が短くなってきているとはいえ、まだ、夏です。(暗くなって、日が短くなって冬が訪れるのが怖い人✋)

なんなら秋が近づきつつあるこの季節、うちの周りは草が多いので虫の音が響いています。アブラゼミの大合唱から、鈴虫とかそういう感じの爽やかなおとに。

昨日雨が「サーーーッッッッ」っと降ったあと、一瞬止むと虫の音も聞こえないほどの静寂が生まれています。なんか不自然さを感じるものですね。ほんとに「シン…………」って感じです。

よくマンガとかでもききますよね、なんかこう外で遊んでると急に誰かが顔をしかめて、

勘のいい人「これはおかしい。静かすぎる…」

???「フハハハハ…」

みたいな。

なんかこう言う気持ちなんだなぁとしみじみ感じたわけですが。昨日は。

まぁ、雨が止んで少したつと、ちょいちょい様子をうかがいつつ虫の音が聞こえ始めます。面白いですね。

雨の間にはきっと、木の影で雨宿りしたり、雨を体で受け止めたり、雨に流されたり、しているのでしょう。

いなくなったわけではなくて、そこにはいるはず。

虫はたくましいですね。もしかしたら人よりも?

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