悩み時

ボタニカルアート展で買ったノートとペン 心の記録
ボタニカルアート展で買ったノートとペン

本日は、「最近自分が何をしたいのかわからない」「漠然と人生を生きていて軸がない」等思う人(私)向けの内容です。

目次

ジャーナリングとは

最近ジャーナリングを始めようかと思っておりまして。ご存じですか、ジャーナリング。

やり方についての動画←私はこれを見て興味を持ちました。

時間を決めて、頭に思い浮かんだことをひたすらノートに書き、終わったら読み直して自分の思っていることを自分で認識するようなイメージです。

人間は絶えず何かを考え続けているけれど、それはどこかにメモしないと忘れてしまう…紙などに書き出して目に見える形にすることで、自分が何を考えているかを可視化しようという試みのようです。

きっかけ

私は最近自分の考えがやわらかく、ふにゃふにゃとまがるパスタのようで、アルデンテのように芯が通っておらず、、、。

一緒にいる人や環境によって左右されてきてしまって、それで最近少しつらくなっておりました。自分の芯がなければ、何をしたいかも、行動さえもまず起こすことはできないです。

それを打開すべく、ジャーナリングをはじめたいというわけです。

毎日は書いてないんですが、お試しで2日にいっぺんくらいで、計4回ほど書いてみました。

やっぱりかくと、頭に残る実感はあります。考えてるだけだと頭でどれだけ容量とってるかもわからず、モヤモヤと脳内を埋め尽くしていくことが常でした。視認出来るだけでも十分な成果といえます。

仕事辞めたいとか、お金使いすぎとか、理想のライフスタイルとか、、、そんなんばっかりですけど(やっぱり考えてることはあまり変わらず、それを自覚できるのは大きいかと思います)。

スマホをいじる時間って、なんであんなに快感が得られるんでしょうね。情報を得ることの快感漬けになってしまっていて、まるで中毒のようです。

その時間を少し、少しジャーナリングに当ててみると、あとで「なにもしなかった…」「なにも成し遂げなかった…」と自分を責めて落ち込むようなことも減るような気がします。

自分の行動の結果、自己肯定感が下がって自分を諦めてくるってことですねきっと。

自分を諦めるってつらいことでして。常に一緒の自分がきらいなら、単純接触効果でより自分をきらいになっていくのでは…((😖)) 

展望

まだ20代後半にさしかかったところです。まだまだ人生は長いことが予想されます。

少しでも自分を好きでいられるように、やりたい生き方ができるように、変わっていくための第一歩として、毎日じゃなくても、やれるときにやれればいいなと思っております。

ちょこちょこモチベが上がってきたところではあるので、ブログもその他も少しずつ出来たらと思っています。

最近webライティングの勉強をしてるのて、そのうちブログの記事もリライトして見やすくしようかと思ってます。

ジャーナリングは自分に向き合うということなんでしょうね。

普段の私はすぐゲームしたりスマホいじったり、自分のそとに刺激を求めることが多いです。自分から目をそらして現実逃避するような時間が多いです。

自分の中身にじっくり向き合うという時間は結構大事だなと思いつつ、なかなかできないことでもあると思います。

今更ながら、2024年後半の目標を「自分と向き合う」としたいと思います。

少しずつ向き合って、自分の理想を具現化させて、理想の生活スタイルを目指します。

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