不安と向き合うこと

美味しかった天下一品の味玉ラーメン(屋台の味)です。 心の記録
美味しかった天下一品の味玉ラーメン(屋台の味)です。

不安や心配ごとがあって先が見えないとか、曖昧にモヤモヤとした状態でいることはわたしにとってはすごいストレスで、それだけでなにもしてなくても消耗して参ってしまうことが多々あります。

なんでかな…なんとかなるやろ!とはどうしても思えなくて、なんとかならない未来しか思えなくなってしまうのです。まぁ、どうしようどうしよう……と長く考えててかんがえるのがつらくなってきたら、なんとかなるやろもうええわ…となることにはなるんですけどね。

最初からまぁなんとかなるか!と思えていれば、間のモヤモヤ考える時間、つらいじかんがなくなっていいのになと、モヤモヤしてないときには思いますが、無理だろうなともおもいます。

つらいことがあって乗り越えられないなと思うようなとき、先を思って不安な気持ちで一杯になってしまってなんの行動もできなくなってうずくまってしまうのです。

それと通ずるかもしれないのですが、私は責任のかかる仕事が出来ないのです。直接お客さんとか変わらなくてはならない、とか、自分がだれかに教えたりする、とか。それはわたしの責任でだれかに迷惑をかけてしまったり、考えることが多すぎて自分で処理しきれなくなってしまうからです。

不安な気持ちって、放置したってどうにもならないよねってことに最近気づきまして。仕事つらいつらい辞めたい辞めたいがMAXでやんでたときですね~。(もちろん今も仕事は辞めたいのでそのうち辞めます)

その不安な気持ちがぼやけてもやっとした状態だと、なんなのか得体の知れない化け物に見えて、想像以上に憔悴してしまいます。

そんなときには、少し俯瞰して不安な気持ちにピントを合わせ、自分のなかでくっきりとさせる必要があります。

何が不安なのか。なぜ不安なのか。不安をどうしたらなくせる(軽く出来る)のか。不安はどれだけあるのか。一旦直視して具現化する。出来れば紙に書き出すなどして、目で見てはっきりわかる状態にすること。

書いてみることで自分が何に不安なのか、どうしたらよいのか少しずつわかってきます。少しわかったことで、得体のしれない化け物が少し小さく見えるようになります。

なにも出来ない不安なときが一番つらいのです。不安をなくすには、行動するしかない。なにもしなければ不安はただ不安のままあり続けます(時間と共に消えていくこともありますが)。そう、行動するしかない…行動量を増やして、失敗と成功の回数を増やして不安をなくしていくしかないのです…

私は不安になったとき、このこのをわすれてしまうときがあります。つらいつらいの気持ちばかり先走って逃げたくなります。そういうときは人に話したりすることで助けてもらうのですが…。

そして書き出して整理して、行動に移して不安をなくす努力をする。

行動するしかないんですね…私は根っこが動きたくないマン働きたくないマンなにもしたくないマンなので、行動についてもなかなかハードルが高いんですけどね…でも、どうにかしないといけなくなったら、どうにかしないと行けないのは自分なんでね…やるしかないです…まぁそれでいったら、なにもしないも行動のひとつととれますかね。

不安な気持ちになったときには目に見えるかたちに書き出してみる。これは、わたしのなかでのライフハックです。

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